1.現地で火葬する。2.遺体のまま運んで地元で火葬する。の二つの方法があります。 1.の場合は、現地の役所で火葬許可証をもらい、近くの火葬場で火葬します。 2.の場合は、納棺してバン型の霊柩車で運びます。
●海外で死亡したとき
海外で亡くなったときも同様です。 遺体のまま輸送するときには、1.現地の医師が発行する死亡証明書、2.日本大使館(領事館)発行の証明書、3.現地の葬祭業者が防腐処理を行ったことの証明書を用意し、納棺のうえ、航空機で移送します。